3匹のケヅメリクガメと暮らす【ままむんば】のblog。動物と触れ合ったら手を洗いましょう。最低限の衛生管理をしましょう。それは人間の責任です。


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ぷちっぷちっ

夏はモロヘイヤが安い。
2カメも葉野菜の中ではいちばん大好き。

ということで、よくモロヘイヤを買うことになる。

でも、これをカメごはんにするのが、正直めんどい;;

モロヘイヤ、1袋に何本の枝が入っているかは数えたことは無いけれど
その枝についてる葉を、私は親指の爪で一枚一枚ぶちっぶちっとちぎっていく。
b0055276_05429100.jpg

これで2袋分。
ぬるま湯で洗って、こうしてタッパに入れて冷蔵庫へ入れて、前日から用意しておく。

(翌朝はざっと湯沸しのぬるま湯に通して、常温に戻してからあげてます。でないとまた下痢するしね^^;)

最初にモロヘイヤを茎からちぎったとき、「なぜ、茎から葉を離してあげなければいけない」のか知らなかった。
いろいろ調べたら、モロヘイヤの種子と茎にはストロファンチジンやサポニンという有毒成分があるということがわかった。
この2つの有毒成分に共通するのは、赤血球もしくは血そのものに対して異常を起こすこと。


サポニンと聞いて、え?と思った人もいるかもしれない。
だって、サポニンってニンゲンにとっては、健康に良い成分だもんね。

サポニンにもいろいろあって、たとえば大豆サポニンは肝機能障害なんかの有効成分だし
ポピュラーなところでは、脂肪分解作用があることが知られてて、ダイエット食品に入ってたりする。
大豆サポニンには、毒性はないのだそうだ。

でも、それ以外植物のサポニンの毒性とされているアクのような成分は
溶血作用(赤血球が壊れてしまうこと)があって、最悪の場合は死に至ることも有るそうだ。

それから、ストロファンジン。
これも、血中濃度に変化を起こすので、不整脈に繋がることも有る。

(ちなみに、サポニン・ストロファンジン共に、ある一定量であれば人間に対しては内臓疾患の薬になる場合があります)

なので、どんなに面倒であろうとも
モロヘイヤをカメさんにあげるには、茎からぶちっぶちっと外してからあげなきゃいけない。
種子と茎さえなければ、カルシウムや繊維質の含有量もずば抜けて多い、カメさんにとっては最適の野菜。
やっぱり、楽して健康にしてやることは出来ないっていう証拠なのかも(笑)
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by moonba-moogle | 2006-08-18 01:41 | カメさんの健康