3匹のケヅメリクガメと暮らす【ままむんば】のblog。動物と触れ合ったら手を洗いましょう。最低限の衛生管理をしましょう。それは人間の責任です。


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中国で無謀な犬殺害処分が行われています。

イヌ5万匹を処分、狂犬病予防で 中国・雲南省:CNNニュース

今現在、中国雲南省で狂犬病による人的被害がが多く発生していることを受けて
中国政府が、(軍用犬・警察犬を除いて)無差別に犬を捕獲・殺害しています。

野良のワンコはもちろん、人がペットとして育てているワンコも
散歩中に飼主から引き剥がされ、その場で撲殺されたりしています。

中国政府が布令を出してからわずか数日間で5万頭以上もの犬が無慈悲に殺され、
今も50万頭もの犬が現在同じ運命を待っています。


もともとの狂犬病被害の拡大の原因は、飼主の予防ワクチンの未摂取が多いことが挙げられます。

日本では、家畜伝染病予防法が発布されて、飼い犬さんには
ワクチンの接種が義務付けられ、1970年以来、感染例はありません。

中国では、まだ法整備も行われておらず、このような事態に至っています。

本来ならば、即座にワクチン接種を行政主導で行うべきものであるのですが
それよりも前に、無差別に殺して殺して、排除するあまりにも残虐な行為が罷りとおっています。


狂犬病は、発病すれば、治療法はなく致死率100%という怖い病気ですが
感染だけであれば、定期的なワクチン投与で発病を抑えることが出来ます。

ワクチン投与自体に拒絶反応を起こして、死亡する|例もありますが
(下記:日本でのワクチンについてもお読みください)
それでも、未感染の罪のない犬たちが、ニンゲンの横暴により殺されて行くのであるならば
まず、ワクチン投与を行うことがキ先決であり、のちのちの撲滅につながる道となるはずです。

一刻も早く、この横暴を中止させなければいけないと思います。

下記サイトで、中国政府に対する中止要請の署名を行っています。
署名のサイトは英語ですが、入力必要個所の記入だけで簡単に送信できますので
ぜひ、ご協力ください。
(日本語のサイトもありますが、署名そのものは英語のサイトです)

事前に書きますが、日本語の翻訳サイト および 英語の署名以外のトップページには、犬たちが捕獲され、首をしめられ苦しむ姿や、
ショベルカーでゴミと一緒に捨てられていく悲しい画像があります。


この悲惨な現状を、しっかりと見て知って頂ける方は
下記の日本語サイト経由の「署名はこちらから」のブルーの部分より英語署名サイトにお進みください。

中国の犬殺害を終わらせよう。(Help Animals)

画像を見るのが怖い、でも・・・と言う方は、直接英語署名サイトにも行けますので
下記をクリックしてください。このページには悲しい写真はありません。

Demand Change From the Chinese Government!(Help Animals)

(署名ページの右下の*マークの所、E-mail/First Name/Last Nameを入力しSend This Messageボタンを押せば送信完了です。)

ひとりでも多くの賛同が、世界を動かし、そして中国政府の無謀な政策を止めることにつながります。
ぜひ、ご賛同をお願いします。



【日本での狂犬病とワクチンについて】
日本では、犬に対して毎年狂犬病のワクチンを義務付けていますが
本来、ワクチンの効用年数は3年です。
狂犬病根絶国の日本ではありますが、毎年のワクチン接種で拒絶反応を起こし
死亡している犬も多くいるそうです。

日本では、国内で飼育されている犬全てに接種義務がありますが
狂犬病そのものが根絶している現在、その流入経路は輸入されてくる哺乳類によるものだけです。
ですから、輸入時の検疫という水際で抑えることが可能になっているともいえます。

狂犬病といっても、犬だけの病気ではありません。人畜共通感染症です。
発病後、意識混濁を起こし、噛み付いたりする行為からそう呼ばれていますが
正確には、ニンゲンから動物へも感染する病気です。
(その他、ネコ・アライグマ・ネズミ・コウモリなど恒温動物間で発病します)
そして、血液感染の病気ですがこれも正確には、「唾液」感染であり、ニンゲンのエイズ感染と同様です。
ですから、噛み付いたから感染するという表現をされますが、唾液を傷口に付着させることでも感染します。
感染している人間・ネコなどの唾液が切り傷などに付着しても起こるわけです。

噛み付く=犬という安易な表現で、この病名が出来たわけですが、
それだけではないのだということを、この機会に知って頂ければうれしいです。

また、数十年前までは、狂犬病ワクチンの原料として
ウサギなどの脳組織を利用していましたが、それによりワクチンを投与された側に
副作用が多数起こりました。
今では、組織培養のみのものに切り替えられその数も減少していますが
動物を殺して、その組織を薬剤として投与することは、今後も考えていかなければいけない問題なのではないでしょうか。
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by moonba-moogle | 2006-08-28 01:12 | mama_moonba