3匹のケヅメリクガメと暮らす【ままむんば】のblog。動物と触れ合ったら手を洗いましょう。最低限の衛生管理をしましょう。それは人間の責任です。


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固定観念

先日、数年ぶりにいとこと電話で話した。
お互い忙しい身で、なかなか話す機会もなかったんだけど
やっと連絡することができて、近況を報告しあった。

私の近況・・・というと、必ず動物さんたちの話題が入ることになる。
いとこには、私がカメさんと暮らしていることを教えていなかったので
いろいろと話すことにした。

だけど、カメさんと暮らしているといった後に
まず最初に出た言葉は、

「カメ?カメってあのサルモネラ菌持ってるカメ?」

あー、やっぱそれからくるのかぁと思いつつ、
まずそれを否定しなければならないことに
いささか面倒な気持ちを覚えた。
カメさんと暮らして4年、いろいろな人に
そうじゃないんだと説明してきた。

でも、いとこがまた、いつかどこかでカメの話題が出た時に
サルモネラ菌の話題から入られてはかなわないと思い説明(*)した。
いとこは私と年齢も近い。
サルモネラ菌から入るなんて、高齢が多いと思っていただけに
少し残念に思った。でも、どこかで見知った知識は、
それ以上の興味を持たなければ、その時点で止まったままなのだから仕方ないのかもしれないが。

動物がもつ菌でニンゲンの体に害を及ぼすものがあるのは
理解はしているけれど、こと、経口感染(手に付いた菌を洗わずに食事したりして口から菌が入ること)については、ニンゲンの対応でどうとでもなる。

手を洗えば怖くないんだ

そう言っても、感染したニンゲンにとっては
排除すべき対象となるのが切ない。

排除すべきは、ニンゲンに対しての病原菌だけであって
宿主となる動物を排除するのは、横暴だと思う。

動物には言葉がない。
反論も抵抗もできない。
ならば、守るのは育てているニンゲンなのだから
細菌・ウィルス等の危険を語る前に
どうすればそうならないかの予防策にも耳を傾けてほしいと思う。


もう秋なのに、このブログの検索ワードの2位に
「サルモネラ菌」が居座ったままだ。

季節にかかわらず、動物と触れ合ったら手を洗ってほしい。
それだけで、不幸とされる出来事は激減する。

カメ=サルモネラ菌

これが固定観念なのだとしたら、

動物=手の洗浄

と、その固定観念に付け加えてくれませんか?
きっと、動物と過ごす時間がもっと楽しいものにかわるはずです。



(*)サルモネラ菌についてはこちら
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by moonba-moogle | 2007-10-21 04:37 | Kame-log