むんば、ごめん;;
2011年 06月 05日
去年書くつもりが今頃に・・・;;
去年(2010)の6月にむんばさんが妙な踏ん張り方を始めたので
「はて?」と思ってはいたものの、カメごはんはいつもどおりガツガツ食べて元気爆発!状態。
あーでも、うんちさんが出てないなということで、週末を待って病院に。
思えばこれがいけなかった。
「うーーーーん!!!!!」って、変に踏ん張ってるときは、やっぱりヤバかった。
病院で即レントゲンを取ってもらい・・・・・
その場で入院決定。
レントゲンを見せてもらったら、骨盤に引っかかるように、でっかい結石が。
もうその場で思い浮かべた腹甲の開腹手術。
もうむんば、ごめん;;;しか思えなかった。
が。
不幸中の幸いというか、限りなく結石が骨盤にはまり込んでいたので
総排泄孔から砕いて掻きだせるかも・・・という獣医師の言葉。
その時間は昼直前で、とにかく一刻も早くということで
病院の診察時間終了後にすぐに取り出してもらうことになった。
ただ麻酔をかけて総排泄孔を広げてみないと何ともいえない部分もあったので
その場合は開腹という方法も選択肢であるとの説明を受け、それを了承して
むんばさんを預けて帰ってきた。
夕方、病院に電話したら、無事搔き出せたという嬉しい返事が!
ただ総排泄孔は多少切れたから、血が止まるまではお泊りということになった。
あと、尻尾をすっぽり覆ってしまっていた臀甲板をカットしたので
その消毒も続けているということだった。
2日後、むんばを迎えに行くときにモグもレントゲンを受けたがこっちは問題なし。
モグを車に戻して、改めてむんばさんを受け渡してもらい
とりあえずむんばさんに謝った。
体重も18kgだったのが、結石も詰まってたうんちさんも無くなって
15kgに;;;
でっかいむんばさんを抱っこしたけど、やっぱり軽く感じました;;
やっぱり水分補給を頑張っても、それだけじゃいけない。
湿度管理もちゃんとやらなきゃいけなかった。
実は去年、春になったので加湿器を点けるのをやめてしまっていたのだが
それが早かったのだと思う。
湿度計を見て、40%の辺りをウロウロしていたと記憶にあるのだけど
むんばの顔の位置の床上20cmはそこまでなかったのかもしれない。
いろいろ獣医師にアドバイスを聞き、モノをもらって帰ってきた。
帰宅して、今後の戒めに・・・と写真を撮る。
まずは、むんばさんのお腹にあった結石。
総量は、
大体野球ボールくらいの大きさだったらしい。
カットしてもらった臀甲板。
そして・・・・・
むんばさんのお尻。
見た目は痛々しいが、当のむんばさんは、自由になった尻尾をぶんぶん振ってました^^;
やっぱりオムツを付けてると臀甲板は尻尾を巻き込んでいく。
ただでさえ室内生活で縁甲板も何もかも鋭角に伸びて行ってるし
お尻周りも同じことなのですね。
ということで、今年の春先までは湿度管理を徹底的にやりました。
今の加湿器はスチーム式で水が4L入るものですが、それを11時間かけて3.5Lくらい
室内に水分を飛ばしている状態にしてました。
カメ部屋はもちろん温度が逃げないように閉め切りなんで
3.5Lも蒸気が充満している状態って、どんだけ高温多湿かと思いきや
湿度計はそれでも50%を切ってました。
私が居ても「ただの暖かい部屋」としか感じてなかったので、
いかに保温器具とかが室内の水分を奪ってるかということなのですね。
あれから1年。
もう夏という感じで、湿度も55%というのが普通になってきました。
モグも臀甲板が尻尾を覆いつくしてしまっているので
いずれはカットということになりますが、とりあえず年に1回の健康診断を
そろそろ受けにいこうかと思ってます。
今年からはビビもレントゲンだな。
去年(2010)の6月にむんばさんが妙な踏ん張り方を始めたので
「はて?」と思ってはいたものの、カメごはんはいつもどおりガツガツ食べて元気爆発!状態。
あーでも、うんちさんが出てないなということで、週末を待って病院に。
思えばこれがいけなかった。
「うーーーーん!!!!!」って、変に踏ん張ってるときは、やっぱりヤバかった。
病院で即レントゲンを取ってもらい・・・・・
その場で入院決定。
レントゲンを見せてもらったら、骨盤に引っかかるように、でっかい結石が。
もうその場で思い浮かべた腹甲の開腹手術。
もうむんば、ごめん;;;しか思えなかった。
が。
不幸中の幸いというか、限りなく結石が骨盤にはまり込んでいたので
総排泄孔から砕いて掻きだせるかも・・・という獣医師の言葉。
その時間は昼直前で、とにかく一刻も早くということで
病院の診察時間終了後にすぐに取り出してもらうことになった。
ただ麻酔をかけて総排泄孔を広げてみないと何ともいえない部分もあったので
その場合は開腹という方法も選択肢であるとの説明を受け、それを了承して
むんばさんを預けて帰ってきた。
夕方、病院に電話したら、無事搔き出せたという嬉しい返事が!
ただ総排泄孔は多少切れたから、血が止まるまではお泊りということになった。
あと、尻尾をすっぽり覆ってしまっていた臀甲板をカットしたので
その消毒も続けているということだった。
2日後、むんばを迎えに行くときにモグもレントゲンを受けたがこっちは問題なし。
モグを車に戻して、改めてむんばさんを受け渡してもらい
とりあえずむんばさんに謝った。
体重も18kgだったのが、結石も詰まってたうんちさんも無くなって
15kgに;;;
でっかいむんばさんを抱っこしたけど、やっぱり軽く感じました;;
やっぱり水分補給を頑張っても、それだけじゃいけない。
湿度管理もちゃんとやらなきゃいけなかった。
実は去年、春になったので加湿器を点けるのをやめてしまっていたのだが
それが早かったのだと思う。
湿度計を見て、40%の辺りをウロウロしていたと記憶にあるのだけど
むんばの顔の位置の床上20cmはそこまでなかったのかもしれない。
いろいろ獣医師にアドバイスを聞き、モノをもらって帰ってきた。
帰宅して、今後の戒めに・・・と写真を撮る。
まずは、むんばさんのお腹にあった結石。
総量は、
大体野球ボールくらいの大きさだったらしい。
カットしてもらった臀甲板。
そして・・・・・
むんばさんのお尻。
見た目は痛々しいが、当のむんばさんは、自由になった尻尾をぶんぶん振ってました^^;
やっぱりオムツを付けてると臀甲板は尻尾を巻き込んでいく。
ただでさえ室内生活で縁甲板も何もかも鋭角に伸びて行ってるし
お尻周りも同じことなのですね。
ということで、今年の春先までは湿度管理を徹底的にやりました。
今の加湿器はスチーム式で水が4L入るものですが、それを11時間かけて3.5Lくらい
室内に水分を飛ばしている状態にしてました。
カメ部屋はもちろん温度が逃げないように閉め切りなんで
3.5Lも蒸気が充満している状態って、どんだけ高温多湿かと思いきや
湿度計はそれでも50%を切ってました。
私が居ても「ただの暖かい部屋」としか感じてなかったので、
いかに保温器具とかが室内の水分を奪ってるかということなのですね。
あれから1年。
もう夏という感じで、湿度も55%というのが普通になってきました。
モグも臀甲板が尻尾を覆いつくしてしまっているので
いずれはカットということになりますが、とりあえず年に1回の健康診断を
そろそろ受けにいこうかと思ってます。
今年からはビビもレントゲンだな。
by moonba-moogle
| 2011-06-05 00:58
| カメさんの健康